イベントセミナー
Updated on 2016/01/22
【現地参加も可能】「ミャンマー中小企業セミナー in Mandalay」のご案内
| 日 時 | 3月25日9:30～ |
|---|---|
| 場 所 | マンダレー管区商工会議所（MRCCI）４階 ホール |
ミャンマーは、2013年3月の民主化移行以来、アジアにおける最後の残されたフロンティアとして、世界の注目を浴びています。日本からも、政府、民間から多くのミッションが派遣されており、ミャンマー進出企業は、この3年間、5倍と急増しております。
2015年11月のミャンマー総選挙では、アウンサン・スーチー氏が率いる国民民主連盟 (NLD)が大勝し、新政権つくりが注目されております。今後、規制緩和が進み、外資のより積極的な誘致を図ることが期待されております。
ミャンマーの中小企業対策は、2013年1月、大統領を議長とする中小企業政策委員会がスタートし、綜合的な対策の立案に取り組み始めた段階で、現在、中小企業振興法の作成が検討されています。
ミャンマー経済・投資センターは、ミャンマー側関係機関、日本側企業の協賛を得て2015年1月、ヤンゴンで中小企業セミナーとビジネスマッチングを開催しました。ミャンマー企業約90社がビジネスマッチングに参加し、その模様は、現地マスコミでも取り上げられました。
今回は、2016年3月、ミヤンマー第2の都市、マンダレーにおいて開催いたします。マンダレーは、ミャンマー中部に位置し、農業、鉱業など各種の資源に恵まれ、また、交通のハブとしての役割も期待されています。また、中国国境が近く、中国市場との交流もひとつの注目点です。
去る9月30日、ミヤンマー投資委員会（MIC）,マンダレー管区商工会議所（MRCCI）,および国際協力機構（JICA）の主催によりマンダレー投資フェアが開催されたところです。
ミャンマー政府の力の入れようがうかがわれます。
また、ティラワ工業団地の視察、日本人駐在の方々との交流も企画しております。
実施概要は以下の通りです。皆様のご参加をお待ちいたします。
主要プログラム：
１．公開セミナー（3 月25 日、9：30～12：30）
- ミャンマーの中小企業政策の進展
- 日本の経験：国際化時代の中小企業振興
- ミャンマー中小企業振興への日本の支援
- マンダレーの投資の魅力
- 両国中小企業によるパネルディスカッション（ミャンマーにおけるビジネス成功の鍵）
- 中小企業の振興とビジネス交流に向けての今後の協力
２．ビジネスマッチングセッション（3 月25 日、13：30～16：30）
- セミナー参加のミャンマー企業、日本から参加する中小企業の間で、ビジネスマッチングを行う。冒頭、代表数社が簡単なプレゼンを実施。
【 マッチング優先業種 】
◎農業関係、食品加工◎医療機器、医薬品◎機
械、部品◎IT 関係◎家具、雑貨◎繊維◎水処理、飲料水◎ローカルエネ
ルギー；ソーラー、風力など◎そのほかインフラ関連
※このほか、ご希望の業種についても対応します。
３．マンダレー商工会議所訪問およびミヨター工業団地視察（3 月24 日）
４．マンダレー商工会議所幹部との交流会（3 月25 日）
５．駐在日本人ビジネスマンの方々との夕食、ティラワ工業団地見学など
| 主 催 | ＜日本側＞株式会社共同通信エンタープライズ ミャンマー経済・投資センター （JMEIC） ＜ミャンマー側＞工業省中小企業総局、マンダレー管区商工会議所（MRCCI） |
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| 共催・後援など | 協力（予定）： ＜日本側＞中小企業基盤整備機構、日本貿易振興機構、国際協力機構、 日刊工業新聞社、東芝国際交流財団、富士ゼロックス株式会社、 商工中金、株式会社共同通信社、株式会社エヌ・エヌ・エー ＜ミャンマー側＞国家経済計画開発省（DICA） |
| 募 集 | 20 名； 最少催行人数 10 名 添乗員は同行しません。現地係員が対応します。 |
| 費 用 | 約29 万5 千円（成田空港発着の参加者が10 人を超える場合） 3 泊5 日 約19 万円 （現地参加の場合） 3 泊４日 ※セミナー・交流会参加費、ビジネスマッチング費を含みます。 ※ホテルの部屋はシングルルームです（3 泊）。 ＜上記金額に含まれないもの＞ 日程以外に行動される場合の交通費・宿泊費、各食事における飲料代、 個人的性格の諸費用（電話代、追加飲食代等）、超過手荷物料金、旅行傷 害保険料、ビザ代等 |
| 申込期限 | 2016年2月19日（金）まで |
| お問い合わせ | 【お申し込み方法】 「ミャンマー中小企業セミナーin Mandalay 参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX もしくはE-mail にてお申込みください。 【旅行企画・実施】双日ツーリスト株式会社 【お問い合わせ先】 ミャンマー経済・投資センター（㈱共同通信エンタープライズ内） 事務局 ：米村、古川 〒105-7208 東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー TEL：03-6252-6091 FAX：03-6252-6092 |
| その他 | ※成田からご出発の場合、旅行企画・実施会社（旅行会社）指定の書式により正式にお申し込みいただいた後のキャンセルには、所定のキャンセ料が発生する場合があります（キャンセル料に関する規定は旅行会社からのご案内に記載します）。 ※現地参加の場合、申込締切日以降のキャンセルには、所定のキャンセル料が発生します。 |
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