イベントセミナー
Updated on 2025/09/05
EPA攻略シリーズ③実務講座(輸入編)
| 日 時 | 11/25(火)-11/27(木)オンデマンド受講+11/28(金)10:00-12:00オンライン座談会 |
|---|---|
| 場 所 | オンデマンド受講:SIBAオンデマンドサイト https://siba-ondemand.com/ オンライン座談会:ZOOMミーティング 個別相談:ZOOMミーティング |
海外からの調達時、日本への輸入時にかかる関税を減免しコストダウンを図りたい方へ。
海外の調達先に対し、原産地証明の依頼においてスムーズなやり取りができるようになります。
※下記受講料は、一名あたりの料金です。必ず、動画を視聴される方の人数分、お申込みをしていただきますようお願い申し上げます。※
オンデマンド配信内容
ステップ1:HSコードの特定
-
HSコードと統計細分の理解
-
HSコード確認方法(Webタリフなど)
-
原産地証明書に記載するHS年版の選び方
-
古いHS年版の調べ方
ステップ2:関税メリット確認
-
すべての関税が下がるわけではない
-
関税メリットを確認する方法
-
ステージング表で将来の関税削減スケジュールをチェック
ステップ3:輸出者依頼前の準備
-
原産地規則の確認
-
証明制度の確認
-
輸送ルートの確認
ステップ4:輸出者への証明書依頼方法
-
輸出者に伝えるべき情報
-
HSコードについて輸入者と輸出者で見解が異なる場合の対応
-
輸入者自己申告制度に必要な生産情報
ステップ5:税関提出書類を揃える
-
証明制度ごとの必要書類
-
原産品申告書の作成方法(自己申告)
-
原産品申告明細書の作成方法(自己申告)
-
原産地証明書に不備があった場合の対応
Back to Back PO
-
制度ごとの必要書類
-
原産品申告書・明細書(自己申告)の作成方法
-
原産地証明書に不備があった場合の対応
原産品申告書・明細書作成に挑戦!
-
ある製品を題材にした原産品申告書、原産品申告明細書作成の課題出し
-
解答はオンライン座談会で解説します
オンライン座談会内容
-
原産品申告書・明細書作成ワークの解説
-
ケーススタディ
-
Q&A
【講師】
TSストラテジー株式会社 代表取締役 藤森 陽子氏
1996年4月 通商産業省(現 経済産業省)入省。2014年から2017年にかけて貿易経済協力局原産地証明室でEPA関連業務を担当。発給機関指定手続き、発給業務に関する調整、海外政府機関からの検認対応、認定輸出者の審査、原産品でない製品に関する発給取消しなど、企業の実務に直結する業務を担当。2017年4月に経済産業省を退職後、同年6月にTSストラテジー株式会社を設立。EPA/FTA活用支援や原産地証明取得サポートを行っている。
【お申込み】
下記のリンク(SIBA関連サイト)よりお申込みください。
https://www.sodan.siba.or.jp/book-online
【申込締切】
令和7年11月19日(水)
受講料のお振込みは、講座開始前(11月21日(金))までにお願いします。
※お願い※
必ず、ご受講される方自身のお名前とメールアドレスにてお申込みください。代理で申し込むと、URLやパスワード等が受講者のメールに届きません。請求書は、お申し込み後すぐに自動で各受講者にメールで届きますので、届いた請求書もしくは請求メールを、経理やお取り纏めの担当者に転送していただきますようお願いします。
オンライン配信で講座をご受講の際は、「WEBセミナー利用規約」への同意が必要です。下記URLよりご確認願います。
https://www.siba.or.jp/pdf/web_user_policy.pdf
| 主 催 | 公益社団法人 静岡県国際経済振興会 |
|---|---|
| 共催・後援など | 後援:浜松商工会議所、静岡商工会議所 |
| お問い合わせ | SIBA 公益社団法人静岡県国際経済振興会 TEL 054-254-5161 FAX 054-251-1918 E-Mail ikushima@siba.or.jp ※定員になり次第締め切らせていただきます。受諾のご連絡はいたしませんので直接会場にお越しください。 |









